早い。うまい。腹いっぱい。
旬の富良野の玉葱を、
丸ごと一玉炊飯器に。
バターと醤油で炊いただけの無骨メシ。


「フラヌ原野」と呼ばれていた富良野が開拓され、玉葱栽培が始まったのは1907年。植え付け、収穫、選別、箱詰め、そのすべてが手作業だった。世界大戦の頃には米の生産が強制され、富良野の玉葱の灯が消えそうになったこともあった。それでも農家は脈々と玉葱の生産を続けた。玉葱栽培を始めてから100年余年。JAふらのは年間5億玉の玉葱を出荷する日本を代表する玉葱産地となった。


今年も富良野に玉ねぎの旬が来た。




収穫シーズンの玉ねぎ農家の食卓に上がるのは「玉葱バターご飯」。畑から採れたばかりの玉葱を炊飯器に入れて、醤油とバターで炊き上げるだけ。「早い・うまい・腹いっぱい」大人にも子供にも大人気の無骨メシです。
動画本編
日常では絶対に見られない農業の魅力、農家の素顔がここにあります。